9月6日長居で行われたグアテマラ戦、2点目の連携が素晴らしい。

起点となったのは、後半24分、香川とのワン・ツー気味に繰り出された長谷部のスルーパス。相手DFを切り裂くようなダイアゴナルラン（斜めに走りこむ）かました香川も見事だが、針の穴を通す長谷部の美しすぎるエンジェルパスに震える。何度観てもゾクゾクしてくる。パススピードといい、タイミングといい、このプレーをワールドクラスと言わずして、何をワールドクラスというのか？

グアテマラ戦、2点目の起点となった長谷部のスルーパス、美しすぎる！2人の相手DFの門を通し、パスのお手本だよね！ pic.twitter.com/MjJVwZmywn

— たかちゃん (@TAKACHAN007) September 7, 2013

わかるかな？ このパス、何がすごいって、長谷部に近い2人のDFの門だけじゃなく、ゴールラインに近い、もう2人のDFの門もこじ開けている。都合、4人をあざむいてるスルーパスや！！！ pic.twitter.com/Mb1O6DonEt

— たかちゃん (@TAKACHAN007) September 7, 2013

ガーナ戦でもこんなしびれるパスワークに期待したい。


【了】

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