先日、試しにこんなツイートをしてみた。

【ツイッター上の「たかちゃん」というキャラに弾丸してほしい国、募集中】

— たかちゃんさん (@TAKACHAN007) 2013年4月5日

そしたら、いくつかリプライをいただけた。


イースター島、ブータン、エクアドル、ボリビア、リトアニア、エストニア、モンゴル。


どこがいいかねぇ～。辺境の地域に行ってみたいんですよねぇ～。誰もが行きそうなところにはあまり関心がない、惹かれない。ブータンも魅力だが、昨今の「幸せ探し」ブームでメディアへの露出が増えたよね。


リトアニア、エストニアは、確かにイイ感じ。全然さっぱりイメージできないところがイイ。


個人的には、いくつか思いつく。インドネシア・マラン、ポーランド、ハンガリー、樺太。マランは、熱狂的なサポーターで知られる「アレマ・マラン」を見てみたい、ポーランドは「レギア・ワルシャワ」を見てみたい、ハンガリーは、「MTKブダペスト」。そして、近そうでなかなか行けない僻地、樺太（サハリン）。あ！東ティモールにも行ってみたいね。


もはやちょっとやそっとの刺激では物足りなくなってきた。旅先として、どれだけエキサイティングか？あまり知られていない土地に出向き、ブログ読者に未知の世界をのぞかせてあげたい。何より自分が見たい知りたいが第一優先なのだけど。


知られざる海外のフットボールシーンに出会いたいよね。もう、英国プレミアリーグやらドイツブンデスリーガ情報はいくらでもあるし、毎日触れている気がして食傷気味。どうせ、観るなら下部リーグが観てみたいよね。映画「フーリガン」の英国2部所属のミルウォールとか魅力。


もうね、怖いものなしなのね。アジアなら、東京から大阪ヘ行く感覚。LCCという「空飛ぶ路線バス」を駆使して自由自在。極端な話、ビザの問題を捨象すれば「明日、キューバに行ってくれ」言われても、手ぶらで行けてしまう変な自信。


コンフェデは正直迷ってる。W杯最終予選アウェー・イラク戦が、万が一ドーハ（カタール）ではなく国内開催になれば行ってみたいしね。その時は武装警備を雇おうかな（笑）。


いろいろ妄想が膨らんで楽しい。妄想だけはタダだからね。




了

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