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松木安太郎さんミラクル生誕祭から8日… 超絶な熱気からいつもの日常へ

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缶バッジ

11.28から8日。ようやく、ほとぼりが冷めて文字をしたためることができそうだ。あの日の熱気のままに勢いで書けないことはなかったんだけど、どうにも身体がついていかない。宴のあと数日はあの狂ったような歓喜と平凡な日常との落差に戸惑ったよね。落ち着いた今、少しは冷静に振り返ることができるかな。

前日からテンション上がりっぱなしだったよね。当日、翌日は仕事にならなかったでしょ。生誕祭終わってから2、3日はフェイスブックやツイキャス・アーカイブを何度も開いてニヤニヤしてたよね。ほんと中毒症状。ってかまるで何かに取り憑かれたような宗教行事のよう。

よく笑ったよね。異様な熱気だった。トランス状態のようなMAXのテンションが2次会まで続いたよね。たくさんお土産ももらいました。留守番組も2次会ツイキャスは深夜2時の最後まで付き合ってくれたよね。寝るわけにはいかないと。スカイプでも登場してくれたり、キャスにコメントし続けて盛り上げてくれました。

ここまですごい誕生会は正直、経験したことなかったよ。あんな超絶サプライズは日常生活の中でそうそう起こらない。冠婚葬祭ならまだしも。今年一番のビックイベントだったんじゃない? いや、この先何年も「あの時すごかったね」と思い出すよ。脳裏にしっかり刻まれたね。

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思えば6.4のW杯出場が決まったあたりからずっと言い続けてた。「予定を入れておいて」と。半年弱の間、ひたすら準備だったね。何回ゆるゆる戦略会議をやったことか。結局、最後までバタバタして本番に突入。

あの驚きってホントないよ。頭が真っ白になったよね。夢か?うつつか?思考回路がフリーズ。たかが素人のわけの分からないイベントに超売れっ子芸能人が来るんだから。登場の瞬間の歓喜は忘れられないよ。スタジアムでミラクル・ゴールが決まった瞬間のような驚きと高揚感に包まれたよね。生誕祭は、ご本人登場が全てだったね。来るか来ないか、ほぼ諦めていたけど、しょっぱなにいきなりだからね。あとはもう段取りぐちゃぐちゃ。それでも全てが許されてしまうハイテンションの宴。3時間は風のように過ぎ去ってしまった。

全く同じことは2度と出来ないし、ない。次やったとしても、ここまで驚くかというとそうはならないだろうね。サッカーも同じだね。2度と同じ試合はない。感動する試合に出会いたいがためにせっせとスタジアムに足を運ぶ。生誕祭も皆さん「本人、来るわけねーだろ」とアタマでは思っていても、準備から参加まで懲りずに付き合ってくれたことには本当に感謝している。ココロのどこかで「もしかしたら」と信じてくれてたんだよね、おそらく。

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外からみたら「だからなんなんすか」程度の出来事かもしれない。だけど、MTKメンバーの皆さんお一人おひとりが強い当事者意識を持って最後までコミットしてくれたからこそ、あの感動が生まれたんだと思う。小さなチカラでも持ち寄れば大きなチカラになるね。

あらためて松木安太郎さんには感謝の言葉しかない。よくぞ来ていただいたと。ここまで元気パワーをいただいて。不思議なチカラがあるもんだね。もはや松木さんという存在そのものに神がかり的な魔力を持ってるような気までしてきた。いや、神そのものか?

いつぞやの東京偉蹴のトークライブでも言ったけど、「松木マフラーはただの布切れじゃないからね。これ自体人格を持っているんだ」と。マフラーを持っているだけで、知らない人とすぐ話が弾み、打ち解けられる。花まる元気印までもらえる。松木さんの魂がそのままマフラーに憑依してるのかもね。

うまくまとまりません。「MTKメンバーで松木さんと集合写真を撮る」という立ち上げ当初の目標をついに達成してしまった。生誕祭終わった直後は虚脱感に覆われていたけど、今はやり遂げた達成感といただいた元気を日常に還元していきたい気持ちでいっぱいだ。ささやかな幸福感に包まれている。来年もやりたいですね。てか、何年も続けていきたいですね、生誕祭。最後にもう一度、生誕祭に関わってくれた全ての皆様に最大限の敬意と感謝を申し上げます。


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