シベリア鉄道4日目。飽きることに飽き、そして慣れる。
シベリア鉄道の車内で3夜を過ごしました。新鮮な初夜。興奮のあまり熱に倒れた2夜。そして、ゆうべは全てに慣れました。
イルクーツクを過ぎ、いよいよ鉄道旅も後半戦に突入です。バイカル湖を深夜に猛スピードで爆走し、風景が何も拝めなかったのは残念でした。
東海道線よりスピードp出してました。どっかに飛んでいきそうな速さのシベリア超特急ぶりでした。
何もしてないわりには時間が刻々とすぎていくのが不思議です。いま、朝の11時半すぎですが、したことと言えば、洗顔、紅茶、買い出し、ベッドまわり整理整頓だけです。他にやることない。
iPhoneを握りしめながら「んー、電波悪いなー」とか考えてます。スマホが手放せない時点で本当に俗世間と断絶はしてないですね。スマホがあるおかげで時間がつぶせているのは事実。
さっき「オームリ」というバイカル湖で獲れる魚の燻製を車内で買いました。100ルーブル。
Zuma駅では30分停車だったので、写真撮ったり、パックのオレンジジュースやクッキーを買ったり。
こんな調子なら、4/2の水曜まで持ちこたえられそうです。
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