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コンフェデ、痛いブラジル国内線の急騰


来月15日のコンフェデ杯・ブラジル-日本戦を現地観戦すべく、ゆうべ、勢いあまってフライトを手配した。ノンビリ構えていたら、6月15日前後のブラジル国内戦がかなり割高になっていることに冷や汗。


「LCCだから安いだろう」なんて勝手な思い込みがまずかった。「航空券は早めに予約した方が安い」って鉄則を守らず、自業自得。2月末にはリオデジャネイロ~ブラジリア間の片道が6~7千円くらいの表示だったので、すっかり油断してしまった。


ゆうべ見たら、どれも片道1万~3万円。中には4万円台も。こちらは常に貧乏弾丸のタイトスケジュール。試合後、即帰国で国際線に乗り継ぐには、たったひとつのフライトしかピタリと合わない。選択の余地はなかった。18時試合終了で、深夜2時のドバイ経由成田行きの帰国便に乗るには、21時26分ブラジリア発の国内線に飛び乗らなければならない。わずか1h40minの短距離で3万5千円も払うのに、ビビリまくり。


コンフェデはプレW杯なだけに、来年のブラジルW杯本大会に向けサポーターにとってもいいシュミレーションになる。ブラジル国内の移動に飛行機が必須な状況では、大会中フライトが相当逼迫することが予想される。W杯観戦旅行を計画するなら、国際線よりもホテルよりも先に国内線を出来るだけ早めに押さえてしまう。でないと、今回の僕のように直前では高値づかみになりかねない。


反省、反省。


以下は、6/13~6/17、1泊5日コンフェデ弾丸のフライトスケジュール。13日木曜日、仕事帰りに飛行機に飛び乗り。リオに前泊して、試合当日の朝15日に現地ブラジリア入り。試合後即帰国の途に。17日月曜日に日本帰国。

【国際線・往路】
〔EK0319〕10h50min
6/13(木)
22:00 成田空港 (NRT)
6/14(金)
03:50 ドバイ国際空港 (DXB)

〔EK0247〕14h20min
6/14(金)
07:10 ドバイ国際空港 (DXB)
6/14(金)
14:30 アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港 (ガレオン) (GIG)

【国際線・復路】
〔EK0248〕13h59min
6/16(日)
02:06 アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港 (ガレオン) (GIG)
6/16(日)
23:05 ドバイ国際空港 (DXB)

〔EK0318〕 9h45min
6/17(月)
02:50 ドバイ国際空港 (DXB)
6/17(月)
17:35 成田空港 (NRT)

航空券料金:196,050円(エミレーツ航空)

【国内線・往路】
6/15(土)
〔G3-1622〕
07:20 AM Rio-Galeão(GIG)terminal 1
09:04 AM Brasília(BSB)

航空券料金:USD120(Gol航空)

【国内線・復路】
6/15(土)
〔G3-1629〕
9:26 PM Brasília(BSB)
11:10 PM Rio-Galeão(GIG)

航空券料金:USD352(Gol航空)





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